対清水in日本平

必死の思いで日本平に駆けつける。
俺は緑が大好きなんです!!ということを周囲に理解させれば半休なんて簡単に取れるけどな。
まあ結果はご存知の通りだが。


前半とか「なんか点取られるけど、大野の動きもよくて攻撃の形出来てるじゃん!」って感じだったけど結果0−5だもんな。
もう後半なんてシステムはグチャグチャだわ、個々の選手も自分でこの状況を打開してやる!って強い気持ち持ってそうなのはいなかったわと酷い状態だった。
ピッチで唯一やる気を見せてたのは那須さんのみ。
あとは正直ユース出しても同じ結果だったと思う。


試合後、哲二もゴール裏まで来て「もうこんな試合絶対させないから」と言い残して帰って行ったが、もうこんな試合何試合見せられてるんだ???


大体、このチームは問題点をうやむやにして先に進もうとするのが良くない。
点が取れない→フッキを取ればいいじゃん?!


???


それでいいのかってずっと思ってた。
周りにはフッキ獲っても根本的な問題解決にはならないよって言い続けてたけど、同調得られたのは数少なく。
まあ神戸戦を見て俺も浮かれたのは認めるよ。
でも結局、ガス戦で抑えられて、フッキはまだまだJ1じゃ通用してないとか言う話題が出てくる。
根本的に攻撃を1人の責任においてしようというのが間違い。



フッキは特別な存在じゃない。
三十数人いる中の一選手でしかない。
だって出場停止もあるし、永久にヴェルディにいるわけじゃないしね。
いなくなってから考えればいいじゃ遅いだろうに。