リーズ

nu-rfc03さんから良いお題を頂いたので書かせて頂きます。俺がスカパーに加入しプレミアの面白さを知りました。その中でもリーズというチームの面白さを好きになりファンになりました。その頃は2000-2001シーズンの始まりでまだリオもキーンもいなかった。その若手主体の新興チームはキューウェル・ボウヤーなど攻撃センスのあるOMFやこのシーズンに加入し俺も大好きだったダクールが中盤を形成しFWにはビドゥカ、スミス、ブリッジスがいた。右サイドを駆け上がり血の気の多いダニー・ミルズとボールが収まりカットのうまいオリビエ・ダクールが特に好きになったがキューウェル・ボウヤーの両サイドは今考えてもかなり魅力的だった。ボウヤーとDFのウッドゲイトの暴力事件は痛かった。リオの加入などもありCLでベスト4になる。最後バレンシアには手も足も出なかった感じだけどよくやったと思う。しかしこれが最高の結果だった。その後もなかなか頑張るんだけどいまひとつだった。そして財政難へ。ファウラー・ロビー・キーンは安値で売ることに。ってかリオ以外は驚くほどみんな安値だった。足元見られてるんだよね。nu-rfc03さんの言ってる「若手を馬鹿高い値段で買いあさってた」時期はいつ頃だろう?昨シーズンはアーセナルからレンタルで来たペナントのドリブルは好きだったけどね。結果ディヴィジョン1に降格。そしてアラン・スミス、ヴィドゥカ、イアン・ハートらほとんどの主力を手放ざるを得なくなりました。本当に悲しい。植田朝日とかはもっと昔のほうが良かったと言うでしょうが2000-2001のリーズは最高でした。