対清水エスパルス

楽しみな試合だった。でも結局こんなもんだなと再認識せざるを得ない試合だった。
序盤からボールを支配。華麗なパスワークからゴールを狙うが決定的な場面はさほどなかったと思われる。左サイドからの相馬の突破は「ジーコさん、イラン戦はアツでファイナルアンサーなんですか?!」と思うぐらい良かったと思った。ただ中では合わない。ボールがいけないのか、合わせる側がいけないのか。ここらへんは常に問題になるところだがまあそれはどっちでもいいのであろう。前半は悪くなかったと思う。いや、後半も途中までは7〜8割方押していたと思う。ただ決定機がなく、あっても精度が低い。今日はワシントンは良く映らなかったな。俺らも含めみんなが彼に期待しすぎているのかもしれない。別にワシントンが使えない奴だと言っているわけではない。もっと他の奴も頑張って欲しい。でも今日は若干悪いときのヴェルディだったな。パスは繋げどシュートは決まらず。FWに良いボールが入ってなかったっけな。正直覚えてません。
でもカンジンって頼もしくなかったね。1年前はもっとひ弱な感じだったのに今日はヴェルディの最終ラインの要でしたよ。戸川も復帰したし悪くないよ!!
でも観客少なかったな・・・俺らのせいだけど。しかも来ていても声があんま出てなかったな。引き分けも当然の結果か。
俺らは昨シーズンの9位のチームなんだ。目を覚ましてもっと足元を見るべきなのかもしれない。