WBC

会社勤めじゃない人以外皆見たであろうワールドベースボールクラシック
結果はご存知のとおり1−2で負け。


どうなのよ?平然と韓国の強さを伝えるメディアに違和感を感じてるのは俺だけか。
悔しくないのかよ!俺は腸が煮え繰り返るぐらい悔しいよ。


絶対に・・・絶対に・・・韓国だけには負けちゃいかんのよ。


ACL、ヴェルディのゴール裏には蔚山の試合後、内容が良かったからまあいいじゃんって雰囲気があった。そもそもサッカーにおいて内容は良かったとはどういうことを言うのか。シュートを多く打ったチームのことか、ボール支配率が長かったチームのことか、自分たちのサッカーを貫けたことか。こんなもん負けたら何の意味もないのではないか?
特に今年のヴェルディ、内容が良くても何にもならないのではないか。勝つサッカーを目指し、実行しようとチームに負けたけど内容が良かったから次は頑張って勝て!などという言葉に何の意味もない。しかも次があの湘南戦か。負ければACLの疲れがあったからしょうがない、まだ生まれたてのチームで連携がうまくいかないからしょうがない、しょうがないしょうがないしょうがない・・・
内容が良いなんて一時的なものでしかないことは重々承知じゃないのか。去年だって良いゲームは何試合もやった。これを続ければ降格はないね!とも思わせた。でも結果は1−5。内容なんて関係ない。常に勝敗にこだわる必要がある。サポーターなら負けたらブーイングすべきだ。選手は諦めずに走ったからいいじゃないか?!そんな甘えが許されるチームは上にはいけない。


負けて拍手しているヴェルディサポーターを蔚山のサポーターにはどう映ったのだろうか。
選手ももっと悔しさを表に出せよ。日本人にとって悔しがることって恥ずかしいことなのか。
何度も言うが俺は東京ダービーで負けたときよりもいまだに悔しい(まあ瓦斯に負けることなどもう2度と有り得ないが)
4000人ほどの観客しかいないあの試合に俺は国際大会を感じていた。
これ以上韓国に馬鹿にされてたまるか。


5月の韓国は決して遊びで行くわけじゃない。
韓国のフィールドに日本の国旗を立てて帰ってこよう。


今日はイチローが韓国のウイニングランを「不愉快」と言ってくれたことがせめてもの救いだった。