対水戸in笠松/対広島ユースinひたちなか

兄弟が同日にひたちなか笠松で試合をやるという偶然。
今年からユースに対しては腰が重かったが、
折角の機会だったのでユースとトップのダブルヘッダーをした。


ユース世代の情報は噂でしか聞いたことないが、
広島は強いらしいと。U−18がいるらしいと。
だがこの日の広島は調子が悪いのかそれ程のチームではなかった。
体格差は明らかで、スーパーシュートも決められ、時にパスの繋ぎの上手さを見せていたが、ヴェルディユースが勝てない相手ではなかった。
それがスコアの90分で2−2という結果にそのままに現れている。


しかしだ。
ロスタイムに問題が起きる。


な、な、なんと!!
大切な大会で副審がよそ見!!!


明らかなオフサイドでベンチ総立ちで抗議するも認められず。
ボールが動いてから何テンポも遅く動き出したあの線審は何を考えていたのだろうか。
もう見ることないが、アイツの顔は忘れない。
非常に不愉快な試合結果だ。





気も取り直せずにトップチーム。
こちらも相手のスーパーシュートが決まり先制を許す。内容はかなり悪かった。
でも勝てる。非常に悪い内容でも勝ちに結び付けられチーム。
これを自力の差というのだろうか。
偉大な経験者のおかげこの状況でも若干余裕を持ってゲームをしているような気がする。


首位・札幌との勝ち点差は『7』
楽しくなってきた。