東京ヴェルディ1969対大分トリニータなど

開幕戦は2−1で勝利。天皇杯決勝まで戦い、オフの少なかったチームにとっては結果だけ見れば上々であったと言える。しかし、この戦いには納得は行かない。前半はまあまあだっただろう。前線、中盤からプレスがしっかりかかり相手にほとんどチャンスを与えていなかった。先制点は予想だにしなかった形では入り、勢いに乗るかと思ったがシトンのゴール止まる。それでも2−0で折り返せたことは良かった。
後半はグダグダでつまらんサッカーであった。まだまだミスも多く、以前のヴェルディと何も変わりはしなかった。相手の調子に合わせる悪い雰囲気もあった。そしてセットプレーでの失点・・・
本当にセットプレーが弱いと思う。これだけは何度やられても変わらないのか?10・13を思い起こして欲しい。
これだけのメンバーでほとんど怪我人も居ないのであとはコンビネーションを深めて欲しい。特に俺の見解では平野と周りのプレーヤーが合っていなかったように思えた。それ以外でもシトンにはもっとチャンスを与えて欲しい。彼はスターなのだから。
大分は瓦斯から獲った阿部がなかなか良い選手だと感じた。まあ瓦斯に戻ればカスに戻るんだろうが。
ヴェルディはそんなに驚きはなかったものの他の試合ではAmazing, Jだったかもしれない。
浦和負けたか〜→仙台が徳島に0−3で負けた?!→桜井が大宮のJ1初得点取ってG大阪に勝った!
今年のJも面白そうである。