フットサル

今日ほどフットサルがつまらないと感じた日はないだろう。それほどつまらなかった。
大会だったのだが原因はチーム外の奴。
選手層が薄いために時々参加してもらうのだが
テクニックに溺れ・パスは出さない。最大の欠点は全く守備をしないということ。
大会のレベルはビギナーレベルだと思う。しかしそこに参加するような他のチームのDFも抜けないのに独りで捏ね繰りまわす。これが1人だったらまだしもその友達も同様のプレー。
はっきり言って今日のレベルだったら優勝できる最大のチャンスだった。
それが彼らのためにフイになってしまった、と言っても今日はおかしくない。
高い金を払って何をしに行ったのかわからなかった。競技レベルではないので穏便に済ませておいたがさすがに憤慨したのでここに書いとく。
フットサルって必ずしもサッカーの上手い奴らが集まったチームが勝つわけじゃない。もしそうなら今日はウチのチームが優勝してたような実力者ばかりだった。以前からの練習試合をよくしていたサッカー初心者のような集まりのチームがここ数ヶ月で全然違うチームに生まれ変わった。昔から下手なりにフットサルを勉強し、チームに決まりごとみたいのがあり、そのチームでプレーするととてもやりやすかった記憶がある。そして時間と共に強くなり、うちらは置いていかれた・・・
しかしまあ、最も悪いのはこのチームの選手層の薄さか。メンツか。はっきり言ってこのチームのキャプテンのバイト先のチームの方が初心者も多数含まれているがやりやすい。実際、前回は準優勝できたし。
パスを回して、人も動けば負けるはずない。これは緑にも言えるだろう。
俺には今日の2人の奴がシトンやジウに見えた。