イングランド対パラグアイ

緑が負けたあとにワールドカップを見るだけの気力は残されていない気もしたが、そうでもなかったらしい(笑)
早くも気持ちは切り替えて、イングランドの中盤にのめり込んでしまった。ベッカムのFKがガマラをかすめてネットを揺らしたのはラッキーといえばラッキーだったかもしれないが、やっぱベッカムのキックの精度あってのゴールだね。あれだけの選手が緑にいたらと・・・(やはり切り替えが出来てないかも)
前半早々にパラグアイはGKが負傷退場してしまうし、あたふたしてたね。それでも1失点で切り替えるところが緑との違いか。(ん〜絶対切り替えが出来てないw)
前半はイングランドが高い位置からプレスもかけれてボールも支配してたね。ランパードもジェラードも再三ミドルを狙ってやりたい放題って感じもしたけど、FWに決定的なラストパスが入ってこなかったこともあって点が取れなかったのかと。前半終了間際にはミスからあわや失点する場面もあったし。
後半になるとパラグアイがボールを支配。セカンドボールもしっかり拾えるようになって攻撃を仕掛けることが出来たが、こちらも決定的な場面はあまりなく。イングランドは疲れもあったのか、プレスが単発で囲い込むことが出来ず、簡単に突破を許してた印象。何か気温が暑いらしい。日本は平気なのか?
結局1−0で勝利したイングランドは結果的にあの時間にあのような形で点を取れたことで次の試合に繋ぐことが出来た。初戦の入り方は難しいわな。
それにしてもクラウチの足技には驚かされるわ。