韓国1日目

大分やそこらに行く格好で朝7時ぐらいの電車に乗り、成田空港へ。
乗換えがないのが良いのか悪いのかわからんが同じ座席に2時間半もいるのもキツイものがある。


釜山までのフライトは1時間50分程度。
ヴェルディ様のおかげでここ半年近くの間で3回目(大分・福岡・釜山)の飛行機だ。
今回は国際線とはいえ、さすがに慣れて来たな〜


釜山空港からホテルに着くと自由時間。
ガイドブックを読み、一番栄えているだろう街へ飯を食いに行くことにした。
ガイドブックに載っていた冷麺屋に行くことにはしたが、こういうとき絶対に辿り着かないものだと思っていた。だから夕食は何を食っているのかさえ予想できなかった。むしろ夕食を食えるのかも心配だ。韓国語も英語も喋れんし、日本語だってイマイチだもの(笑)


案の定、地下鉄に乗るのも切符を買うのも一苦労だ。ハングル語は秘密の暗号か記号に見えてくる。誰かに聞くことすら出来ない。だけど何とかなるもんだ。目的にまで辿り着く。


ぶら着いてると目的の冷麺屋も発見できた。明るい店ではないので入店にはかなりの勇気が要ったがなんとなく入ってみる。冷静に対応したが、注文できないところを見て、店員が俺らのことを日本人であることに気付くまでに時間はかからなかった。そこで店員のカタコトの日本語はありがたかった。食に辿り着けた。
しかも、TVでやっているのは阪神対巨人だ。スンヨプ効果なのだろうが馴染みのある映像を見せられて緊張もほぐれた。


そのあとは店見て周り、屋台でトッポキや焼き菓子(?)などを満腹になるまで食べた。俺らが日本人であることが分かると親切にサービスしてくれる。言葉はあまり交わしてないが本当にいい人々だ。今年のヴェルディで訪れる地の人々は本当にいい人ばかりだ。アウェーの洗礼でも受ければ、応援に入る気合いも違ってくるのだろうが良くしてくれすぎる。まあ普通にありがたいことなんだけどね。


まあ1日目はこんなとこですかね。普通に韓国観光を楽しんでました。