ここ最近・・・

ワールドカップバカモードに入ってしまったと思われているかもしれませんが、そんなこともなく。ただサッカーバカとして忠実に行動しているだけ。むしろワールドカップという巨大なサッカーイベントのおかげで、完璧に現実逃避しようと覚悟を決めたかも。しかし、これでも実際は将来にかなりの不安を覚えてる(笑)さすがに周りの同級生とはかなりかけ離れた生活をしているわけだし、「人は人」とは言ってもさすがに神の領域じゃないかと自分で自分を正当化しながら、そして自分自身を馬鹿にしている行動をしてるわけだ。


土曜の柏戦について選手そのものについて何を言っても仕方がない。ミニキャンプで修正してくるだろうし、決定的な欠陥が見つかったわけでもない。しかし、ゴール裏はどうだったろうか。俺はそこまで違和感がなかったが、様々なブログ等を見てると不満だった人も少なくないようだ。ダラダラと同じ歌を歌いつづけることについては確かに俺も嫌なときがある。だけどこの試合に限っては仕方がなかったと思いたくなる理由がある。このチームは「カモン、ヴェルディ!」で奇跡を起こしたことがあるのだ。いや、奇跡を起こす試合には必ず「カモン、ヴェルディ!」があったと言った方が正解か。その気持ちが核を担う人たちにはあったかも知れない。少なくとも俺の中ではあったので歌いつづけた。
はっきり言ってチーム全体、完全にテンパってた状態だったので焦っていた選手を落ち着かせることが出来なかったのはサポートするという目的を置いているゴール裏にとっては反省材料かもしれない。でも彼らは彼らの考えで動いているわけで、直接意見が言えないようであればそれに従うしかないと俺は思っている。それは俺がそうだからだ。ただチームを勝たせるという気持ちでいるのは皆同じなので皆が納得する形があればいいのだが・・・