アンゴラ対ポルトガル

前半の立ち上がりを見て「あ〜ポルトガルが圧勝か」と思ってしまうのは早合点だったか。共に縦に早い攻撃を仕掛け、スリリングな試合を予感させた。アンゴラはスピードもあるが、予想以上に繋げる能力がある。このぐらいは世界大会に出場するのだから当たり前なのだろうけどアンゴラというチームに全くイメージが無かっただけに驚かされた。ポルトガルロナウドフィーゴが再三ドリブルで仕掛けチャンスを作っていた。まあこれも前半まで。後半は何の見所の無い試合といっても良い感じだった。


それにしても粕谷秀樹は相変わらず面白い男だ。試合の映像無くても彼のトークで面白い番組になる。まあ試合途中でスカパーを付けることは無いがな・・・