対鳥栖@国立。

何かいつものような声が出なくて不完全燃焼で帰ってきた。
しかし、それでも喉が枯れてしまう。体力が落ちているのか。チームの状態が悪い中で自分の調子まで落としてどうすんだ、と喝を入れなおして頑張りたい。


それにしても、みんなもうちょい頑張ってもいいんじゃないかな?
ゴール裏に来て立って試合を見入っちゃうなら、あそこにいる意味って全くない気がする。
何で声を出すのか、何で立っているのか。そこらへんをもう一度考えてから応援に望んでも無駄にはならないと思う。
俺がコアな集団から少し遠めに陣取ってるのが悪いのか、そんなことを感じる日々。


今日の審判は萩村への不可解にも程があるレッドカードがあったがそこまで悪くなかった。(もっと変な奴一杯見てきたしね)
なのに冷静な目で見れなくなったゴール裏の審判へのブーイングに選手も反応してしまい、選手も審判への不信感を募らせるだけだった。プレーに集中できてない事態。
絶対に勝たなきゃいけない相手を目の前にしているわけでゴールが必要だった。そのためには一秒足りとも無駄には出来なかったし、集中することも必要だったのに。


なんでもかんでもブーイングして言い訳じゃないし、もうちょっと一つ一つの行動を考えて行って欲しいと思った。
一様に昔、緑に在籍していた選手にブーイングするのは頭が良いやり方とは思えないし、選手が我を見失っているときは冷静にさせるのもサポーターの仕事。


まあ今日に限っては90分ずっとそのような状態が続いていたわけじゃないんでなんとも言えない部分はあるんだけども。



試合どうこうというよりもそういう方が気になる。選手にレベルアップを求める前に、自分らがレベルアップしなきゃいけないんじゃないかな?って。
他会場の試合結果の前にまずは自分らでしょ。これじゃあ上がれないぜ。
だからこそ先ずは自分頑張りますm(__)mそれでは仙台で・・・


追記:ビデオで試合を確認しましたが萩村へのレッドカードは不可解ってものでもなかった。若干厳しめではあるけど出されてもおかしくない。
むしろ緑的には森本のあの突破でPKをくれたことに感謝しなくてはならない気がする。全然PKじゃないし。