ECOLOGY JULY
7月はホームゲームでエコ活動を身近に感じて頂く企画満載らしいのだが・・・
いやいや、大好きなチームにイチイチ文句を言うのも良いもんじゃないんで今日は、こんなのどうなの?っていう独り言を言ってみたいと思います。提案や提言と言った大逸れたものではありません。
- マッチデープログラムを有料にする。
いらない人はすぐにゴミにしてしまうわけで廃棄物の増加を生んでいるのは言うまでも無い。内容のより一層の充実とゴミの減量化をするためには如何かな?と。
- チアースティックの配布終了。
応援するにはいいのだろうが帰りにゴミ袋をみるとチアースティックで一杯になってるときがある。空気を抜いて捨ててくれるのならまだしも空気の入った状態で捨てられると嵩張るだけ。貴重なゴミ袋で空気を運んでいると言う何とも勿体無い事態が起こる。そしてゴミ回収車はその空気を運ぶために排気ガスを撒き散らかすのだ。環境破壊に繋がる。オーバーな表現ではあるし、どのように廃棄しているか分かっても無いのに言うのは申し訳ないような感じもするが独り言ですので気にしないでください。
他にもあるけどそれが本当に良いのか判断しにくいので載せないけど、環境問題に取り組んでいると言えばベガルタ仙台やヴァンフォーレ甲府の取り組みか。仙台はゴミの分別が徹底されてたし、甲府のリユース食器の導入やデポジット制度をどこかの場面で使うのも手だろうけど・・・手間とコストがね。不透明だからね。それだけ環境への取り組みって難しいってことだな。また後日、良い手法があれば考えてみます。