昨日の続き。

フロントについては明日。と記し、予告通り書いたつもりだったが上手く表現できずに何度も消した。
だが今日は上手く書けなくても、そのまま残そう思う。




水戸戦の前にサポーターミーティングに参加した。
先週の様々な発表でチームに対する不信感は更に更に強まったし、自分はそれでもチームを愛してるから変えてやりたいと思ったので、具体的に今の自分に何が出来るか考えるためにだ。
前日の3選手の登録抹消を聞き、弾幕を作って土曜の朝にランドに貼ろうと思ったが、夜で布を売ってる店もやってなかったし、何よりも一個人としてそんな勝手な行動取るのもどうかしてる。まずはサポーターの長・また集団の発言を聞いてみて冷静な行動を取る方が先決だ。そんなことも思った。


サポミではラウンドテーブルへの不満やラモス続投発表への不満などが議題に上がった。まあはっきり言って総称すればどれもフロントへの不満という括りになるのだろう。
納得の出来ないラモス続投の理由。J2降格したときには1年で上がると言っていたにも関わらず、J2降格を契機に中長期的視野からチームを再建しているという矛盾。よくわからない責任問題。


昔は多少オカシイと思ったことでもこういう議論を交わす場はなかったし、なあなあで過ぎていった。明らかに今は俺の目の前に素晴らしいサポーターが何十人もいたのは嬉しい限りだ。
試合終了後に座り込みを行いたいという話を聞いたときは全く異論なかった。
むしろ事前に話を聞いてなかった俺ですら残るつもりで準備してスタジアムに向かっていた。


そして試合が終わって残った…
ゴール裏では二百人近くの人が賛同し、ヴェルディスタさんが用意したいくつかの弾幕を掲げて2時間半近く待った。
フロントは案の定誰も来なかった。
スタジアムでフロントの人間を出さないという決まりになっているということは去年も聞いたし、知っていた。
でも少しは変わったのではないか?話してくれるのではないか?という期待が少しはあった。それはなんだかんだ言ったってフロントだって敵じゃなくて仲間なんだし、大なり小なりヴェルディが好きで良くしようと思ってる人間がいてくれるんじゃないかという淡い期待も込められていた。確かにサポーターとあの場で話したって何も変わらないかもしれない。でもフロントがそういう行動を取ってくれたら俺らはより一層頑張ってやろうという気持ちになるし、気持ちを一つに出来たんじゃないかって思う。それは俺の妄想かもしれない。でも妄想でもしてないともう・・・



座り込みの結果はラウンドテーブルに参加できる人数が大幅に増加したことだった。このフロントに要求の一つが通ったことは予想外だったので驚きだった。


でもその説明もサポーターの代表者にさせた。そっちはもっと驚きだった。
2時間半も放っておきながら「きまり」のために出てきて話すこともしなかった。話し合いは出来なくてもフロントの人は自らの手で事態の収拾を図るんだと思った。
俺ら、あんたらの何なのよ?!そう思った。
そういう一つ一つの行動がフロント不信に繋がっていると言うことに気付いた方が良い。


スタジアムからの帰りは水戸に負けた敗戦のショックよりもフロント不信の方が強かった。でもそれでもチームを嫌いになることはない。
もしこのチームがなくなったら…
日本はつまらないから海外に永住しますwww


よくわからないけどこれで終わりですm(__)m