蹴り納め

今年最後のフットサル大会に出てきた。
12月は本当に大会ばかりだったが、こんな俺ですら全部には出られなかった。


結局、肉離れが2日間で治るはずもなくテーピングを巻いて自陣ゴールに一番近いところで守った。
しかし中学サッカー部時代にGKをやっていたとはいえ、もう使い物にはならずw
それでも3試合目までは2勝1敗ながら楽しくできた。


しかし問題の最終4試合目。
それが今年最後のゲームになったとは何だか最低だった2006年を象徴していた。


問題は相手のラフプレーの多さ。
相手自ら仕掛けたラフプレーはウチの選手が身軽でフィジカルが強いこともあってファールにもならない。しかしどう考えてもフットサルではあり得ないようなチャージを何度してきた。
そしてウチらが少し相手に触れたぐらいのプレーには過剰に反応し倒れ、しまいにはウチの選手を罵倒し始めた。大してプレーの上手くない奴らだったが奴らの術中にはまってしまい、精神的にウチらは折れた。
審判もビビって相手寄りの判定。
そして奴らは結果的に優勝したものの他のチームとも何度も問題を起こしていた。
ビギナーからオープン、サッカーなどの様々な大会に何十回も出た俺が言うのだから間違いない。奴らにサッカーをやる資格など無いと。
それでやる気を無くしたウチらも行けなかったかもしれんが、戦ったら分かる。
明らかにウザ過ぎ。
年末に空気の読めない人間と会うなんて本当に不運としかいいようながない。


あと悪そうな顔している奴が案外イイ奴ってことがないってことも知った大会でしたwww
これが今年最後のエントリーとは…